いつか来る、反抗期に備えてやっていることがあります。
それは「反抗期ノート」を作ること。
この反抗期ノートの中には、
・子供のかわいい行動
・言ってくれて嬉しかった言葉
・ついつい笑ってしまったこと
などなど、後で読み返した時に
「あー、こんなことあったな。あの頃の我が子可愛かったなぁ」
と思えるようなことを記しています。
例えば…
●2016年5月 ぽむ太郎 2歳10ヶ月
ご飯の時、スプーンでもフォークでも食べにくいものをお箸で食べさせていたら、まだお箸を使えないぽむ太郎が
「大きくなったら(おはしで)ママに食べさせてあげるね」
と言ってくれた。
●2016年8月 ぽむ太郎 3歳
スーパーに蚊がいて、「蚊がいる」と手ではらっていたら、ぽむ太郎が
「変身!」(仮面ライダーになったつもり)
と言って蚊をはらってくれようとした。
はぁ〜久しぶりに読み返したけど、かわいすぎて癒されたなぁ。
今では全然言う事を聞かないお兄ちゃん。
「子供は三歳までに一生分の親孝行をする」
という名言がありますが本当によくできた言葉です。
現在、息子3歳。娘0歳。
本格的な反抗期を迎えるのはまだまだ先のことですが、3歳の息子の言動にイライラして感情的になってしまうことがあります。
本格的な反抗期ではどれだけ親の力量が試されるのだろうか…(-᷅_-᷄๑)
子育てを終えた方、子供の手がだいぶ離れた方とお話をしていると、
「大変だったけど、子供が小さいあの頃が一番よかったわ〜」
「1日でいいから、幼い頃のわが子をまた抱っこしたい」
と口々におっしゃっています。
かわいい盛りの今のことを後で思い返せるようにたくさん記録していきたいです。
反抗期ノートを作った発端は、自分の妹の反抗期が激しく、焦燥しきった母の姿を見ていたから。
我が子の反抗期、成長の証なのであってほしいけどどうかマイルドでありますように…
そして反抗期ノートを見返してなるべく心穏やかに過ごせますように。



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