我が家が実践した赤ちゃんの産み分けについてのお話です。
2人目の妊活で女の子の産み分けに挑戦して、希望通り女の子が産まれました。
噂通り当たるなと感じた、中国式産み分けカレンダーについても後述します。
もくじ
産み分けを意識するまで
1人目
初めての妊活では、どちらかといえば女の子がいいな。
という思いはありましたが、産み分けは特に意識していませんでした。
男女の産み分けよりも、まずは妊娠と考えており、ジンクスが好きなので妊娠ジンクスを色々と試していました。
過去記事
▷妊娠待ちの時の気持ちと、妊娠に関するジンクス
そして、妊娠に至り男の子が産まれたのでした。
2人目
息子が1歳半になり、だいぶ手が離れたなと感じた頃から2人目を考えるようになりました。
同性の兄弟もいいけど、女の子も育ててみたいな。
大きくなって、一緒にかわいいお店とかおしゃれなお店とか行きたいな。
女の子の産み分けとかあるのかな?
と時間があるときにのんびり検索していました。
調べた産み分け方法
検索してみると、考えていた以上に産み分け方法やジンクスがたくさんありました。
方法
・産み分けゼリー(グリーンゼリー、ピンクゼリー)
・排卵日とのタイミング
・行為を濃厚にするかあっさりにするか
・カルシウム剤(男の子の産み分けに有効)
ジンクス
・こうのとりキティのストラップ
・中国式産み分けカレンダー
ここでは各々の説明は省きますが、検索すると簡単に欲しい情報がでてくるので、気になるものがあれば検索してみてください(^^)
実践した産み分け方法とジンクス
病院に行ってまでの産み分けは望んでいなかったので、自力でできる以下の産み分けを試しました。
排卵日とのタイミング
〈女の子〉
排卵日の2日前に行為をして、それ以降は行為をしない。2日より前でもいいけど、精子の質が落ちるので、2日前がベストだと言われています。
〈男の子〉
排卵日5日前から精子をためておき、排卵日当日に行為をする。それ以降は行為をしない。
排卵日2日前を正確に知るには、病院に通う必要がありますが、病院に行ってまでは…
と思っていたので、排卵検査薬を使用しました。
ちょうどお友達から貰った排卵検査薬を5本持っていたので、生理周期と基礎体温からだいたいの排卵日を計算して、連日使用。
4日目にしてうっすら陽性反応が出て、その日はタイミングをとることができました。
5日目はさらにくっきり陽性反応が。
しかし、この日は疲れきっており、タイミングはとれず寝てしまったのでした。
排卵検査薬の感度が悪いものは排卵直前(当日レベル)にしか陽性にならないけれど、感度が高いものは排卵日数日前から陽性になることがあり、さらに排卵日に近づくにつれて陽性反応の線の色が濃くなるようです。
私が使用した排卵検査薬は感度の高いタイプだったので、いいタイミングでの行為だったのかもしれません。
※人によって排卵検査薬の指標になるホルモンの出方に差があるので、何周期か試して自分の傾向を把握するといいようです。
行為の濃厚さ
あっさりとした行為で女の子、濃厚な行為では男の子が産まれやすいと言われています。
1人目が産まれてから、夫とスキンシップをとるのが嫌になってしまったのでこれは自然とクリアでした。
こうのとりキティのストラップ
但馬地方限定のご当地ハローキティのストラップで、こうのとりがおくるみにくるまれたキティちゃんを運んでいます。
くちばしが折れてキティちゃんがとれると妊娠するジンクスがあります。
また、青色のストラップだと男の子、ピンクのストラップだと女の子が産まれるという報告が。
このジンクスにあやかりたく、ピンクのストラップを購入しかばんにずっとつけていました。
中国式産み分けカレンダー
中国の昔の王様が、受胎日と母親の年齢、そして産まれた赤ちゃんの性別を統計し表にまとめたもの。
自分の生年月日と受胎日(もしくは出産予定日)を表に照らし合わせると…産まれてくる赤ちゃんの性別がわかります。
この中国式産み分けカレンダー、アジア人での的中率は約90%との噂が。
これを信じて、中国式産み分けカレンダーで女の子と判断される月に妊活を試みました。
中国式産み分けカレンダーの的中率
中国式産み分けカレンダーの存在を知ってから、周りの妊婦さんに聞いて統計をとっています。
すると、
11人中、10人が的中していました。
的中確率、91%。
アジア人は約90%的中するという噂も当たっていますね。
参考までに…
当たらなかった子は赤ちゃんが女の子と判断されていましたが、実際に産まれたのは男の子でした。
ちなみに我が家も、
1人目は男の子と判断されて、実際に男の子が、
2人目は女の子の月に子作りをして、実際に女の子が産まれました。
最後に
私はジンクスが好きなのでどちらかと言うと、そちらをメインに信じていました。
産み分けにこだわりすぎると妊娠のタイミングを逃してしまったりストレスの要因にもなるので、プラスアルファの楽しみとしてゆるりと挑戦してみるといいかもしれません。
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