離乳食作りであると助かる(私が助かっている)、便利なアイテムを3つご紹介します。
やわらかいミニうどん
離乳食用として、もともとやわらかめに作られている冷凍のうどん麺。
通常のうどん麵をくたくたになるまで煮込むと時間がかかりませんか?
その原因は、麺のコシやのどごしをよくするために添加された塩分やでんぷん。
こちらのうどん麺は離乳食用途として開発されているため、塩分は使われていません。
レンジやボイルで2分間加熱することで、すぐに離乳食に適したやわらかさのうどん麺が出来上がります。
通常のうどん麺だと、くたくたにするのに10分近くかかりませんか?
2分で茹で終わり、余計なものは入っておらず、原料の小麦粉は九州産。
安心して使えるし、1食80gと扱いやすい分量なのも魅力的。
わが家の離乳食のうどんはこちらを利用しています。
冷凍のカットほうれん草(あく抜き済み)
通常、離乳食にほうれん草を使おうとするとあく抜きが必要です。
茹でて、冷水にさらして、刻んでまた加熱して・・
ずぼらな私にはとても手間に思えて、生のほうれん草を離乳食に使う気になれません。
(下処理してストックしているフリージング分は使いますが)
ストック切れてるけどほうれん草いれたいな。
たくさんはいらないけどちょっとだけ使いたいな。
でも、今下処理する気分になれない。
そんな時はこちらを使うと解決です。
九州産のほうれん草をあく抜きして、適度な長さにカットして冷凍されています。
あく抜き済みなので、加熱するだけで手軽に使えます。
使いたい分量だけ使えるのもポイントですね。
大きいスーパーなんかだと、売られているのを見かけます。
ほうれん草めんどくさいわーと思っているそこのあなた、ぜひ探してみてください。
水溶き不要の顆粒片栗粉、とろみちゃん
ずぼらだと、とろみをつけるのに片栗粉を水に溶かす作業ですら面倒だと感じるもので・・
水で溶くのに、洗い物が一つ増えるしできるだけやりたくない。
そんな願いを叶えてくれるのが、こちらの片栗粉とろみちゃん。
・水に溶かさず、そのままふりかけるだけ
・原料のばれいしょは北海道産、無添加なので離乳食にも安心して使える
・顆粒タイプでそのまま入れてもだまにならない
あっつあつの高温状態だとさすがにだまになりますが、少しだけ冷ましてから振りかけて、混ぜながら加熱するとうまくいきます。
離乳食にはもちろん、普段のお料理でも活躍してくれます。
水に溶かないので、味付けを変えることなくとろみがつけられます。
水溶き片栗粉を入れたら味が薄くなって、もう一度味を調える。
という作業がなくなります。
顆粒なので、食材にまぶすときは普通の粉の片栗粉でないときれいにつきません。
わが家ではとろみちゃんと、普通の片栗粉どちらも常備しています。
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ここで購入しています
息子の離乳食が終わるというときにその存在を知り、離乳食お助けアイテムが多数取り揃えられていることに驚愕。
次は絶対に利用しようと決めていました。
娘が誕生後に加入したのですが、食材だけでなく日用品や粉ミルク、おむつまで売っており買い物に行かなくていいので助かりました。
土日のまとめ買い+週1回の宅配で事足りた。
今は連れて買い物に行くのも楽になったけど、首が座らないあまり連れ出したくない時期には本当にお世話になりました。
今でも、かさばるもの、重たいものはこちらにお願いしています。
難点を一つあげるとしたら、カタログを見ているとついつい欲しくなって購入してしまうこと。
地方の名産品も買えるので、地元の懐かしいお菓子なんかが載っていると注文してしまう。
あと、カトラリーや食器、調理器具なんかも載っていて、いらないのに欲しくなって気づいたらいろいろと買っていた。
友達とも、つい買いすぎるよね。
と話題になるので、あるあるかな。
・初めての離乳食作りでうまく作れない
・いろいろ食べてほしいのに食べてくれない
・たまには手を抜きたい
そんな時に助かる、バランスキューブなんかも売っています。
娘は離乳食を食べてくれる子だったので、黄キューブと緑キューブは使わなかったけど、
赤キューブや白キューブで味付けした離乳食はたまに作っています。
赤ちゃんがいると配達の手数料がかからないので、送料のかからないネットスーパー代わりになります。
ベビー用品も豊富なので、小さい子の子育て中であれば加入して損はないかな?
(ほんとついつい購入してしまうので、買いすぎにはご注意)
以上、離乳食お助けアイテムのご紹介でした。
これらを使った手抜きうどんレシピはこちら。
▷【離乳食中期】手抜きなうどんレシピ
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