テレビなどでも不妊の話題が取り上げられることが多い昨今、初めての妊活では本当に自分が妊娠できるのかとても不安でした。
焦ってもどうにもならないのに、少しでも早く妊娠したい気持ちでいっぱいで・・・
妊活をはじめて間もなく、時間があれば「妊娠」について検索するように。
・男女ともに若く健康な状態で、 排卵日にタイミングを合わせたとしても、妊娠確率は20~25%程度
・1年以内に約80%、2年以内に約90%のカップルが妊娠に至る
妊娠する確率って自分が考えているよりもずっと低いんだな〜1年妊娠しなかったら、病院行くか。
と心構えてベビ待ちを始めたんだけども、
なかなか妊娠しない!
次第に“妊娠するまで どのくらい”等で何回目で妊娠したかの調査をするようになり、その結果をみては安心したり落ち込んだり…
生理日頃になると “妊娠 超初期 症状” “高温期 ◯日目” と毎回検索している自分がいました。
寝ても覚めても妊娠のことばかり。
幸い、結婚が早い方だったので妊活中に友人から妊娠報告を受ける。と言うことはなかったけど、
もしも報告を受けていたらきっとモヤモヤしたんだろうな。
そして、妊娠に関するジンクスを調べて試してみるようになりました。
有名なものばかりだけど、いくつかご紹介します。
木村さん
木村さんの画像を待ち受け画面やPCのデスクトップに設定したり、印刷して飾っておくと妊娠すると言われています。
偶然にも1人目も2人目も携帯の待受にしてから3ヶ月で妊娠しました。
オレンジのさるぼぼ
岐阜県飛騨地方で古くから作られているお人形のさるぼぼ。
「ぼぼ」とは飛騨弁で赤ちゃんのこと。さるぼぼ=さるの赤ちゃんですね。
元々は赤いさるぼぼが厄除けとして飾られていたみたいですが、近年色のバリエーションが増え、色ごとに意味を持つようです。
私はより身近に感じられるようにストラップを購入して携帯に付けていました。(1人目のとき)
届けコウノトリまで
妊娠に関する情報が満載のe-妊娠というサイトの中に「届けコウノトリまで」というコーナーがあります。
こちらに、想いを書き込むと授かると言われています。
私も投稿してみましたが、投稿した月に1人目の妊娠がわかりました。
ちなみにこのサイト、妊娠初期症状についての投稿が数多くあり、生理日頃にいつもお世話になっていました。
コウノトリキティのストラップ
こうのとりがおくるみにくるまれたキティちゃんを運んでいる、但馬地方限定のご当地ハローキティのストラップです。
このストラップをつけていて、くちばしが折れると赤ちゃんを授かるのだとか。
色はピンクと青があり、なんと、男女の産み分けも叶えてくれるとのこと!
人気すぎて偽物が出回っているようなのでご注意ください。
本物は「くちばしと羽の先が黒、足がオレンジ」です。
私は偽物が怖くて正規品を売っている、こうのとり本舗で購入しました。
2人目は女の子がよくて、ピンクを購入した月に妊娠が発覚。
くちばしは折れませんでしたが、無事に女の子が産まれました♡
妊娠がわかってからも御守りがわりにずっとかばんに付けていました。
1人目は妊娠するまでに半年かかり、2人目は3ヶ月でした。
やっぱり1人目の時は、早く妊娠したい!っていう精神的なものもあったんだろうな。
2人目の時は、1人目で半年かかってるしあの時より歳も重ねているから1年くらいかかるかな?
という気構えで挑んだら想定よりも早かった。
妊娠待ちの時って気持ちがとってもデリケートになりますよね(^^;
全部有名なので参考にならないかもしれませんが、こういったジンクスで少しでもベビ待ち楽しんでいただけたら…と思います。
妊娠待ちを経験して、改めて妊娠・出産って奇跡なんだなと感じました。
また、授かり婚って、計画的ではなかったにしてもとっても幸せなことだなと思ったのでした。
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