先日、キッズ時計の撮影に行ってきました。
今回参加した企画はDREAM BABY TOKEI SUMMER 2017。
通常の企画では、0~6歳、0~12歳、0~15歳など対象年齢に幅があります。
DREAM BABY TOKEIはその名の通り、0~1歳の赤ちゃんが対象です。
うちの娘は0歳なので、娘のみの応募です。
前回とは違う撮影場所だったのでどんなロケーションかドキドキ。
前回はお花畑がバックだったのですが、今回は緑の木々が背景でした。
初めてキッズ時計に参加した時の記事はこちら。
(キッズ時計の詳細についてはこちらをご覧ください。)
▷【記念、家族写真、年賀状写真におすすめ】キッズ時計の撮影に行ってきました! 【赤ちゃんモデル体験】
事前準備
今回用意するボードはメッセージボード1枚。
参考までに、過去のDREAM BABY TOKEI SUMMERのメッセージボードを見てみると、夏らしいボードにしたらよさそうな感じ。
近々、えいが『それいけ!アンパンマン ブルブルの宝さがし大冒険!』×キッズ時計 第2期も撮影予定なのでこちらは時間をかけずにクレヨンでささっと夏らしいことを書いて作成終了。
名前は必須なので、子供の名前を記入します。
撮影当日、現地で他のママのボードをみましたが、どれも手の込んでいるものばかり。
なんだか負けた気になりましたが、私はこれでOK。
待ち時間
初めて参加した時とは違うフラワーパークへ娘と二人で行ってきました。
早めに到着したので指定の時刻の15分前に受付を済ませました。
「20分くらいで呼ばれるでしょう。」
とのスタッフさんのお言葉でしたが・・・
企画名DREAM BABY TOKEIということもあり、参加しているのは赤ちゃんばかり。
撮影は赤ちゃんの機嫌に左右されます。
順番が回ってきたのは、到着から1時間後、指定の時刻から45分後でした。
前回がすんなり進んだだけに、こんなに待つとは思わず予定が大狂い。
お兄ちゃんの保育園のお迎えが少し遅くなってしまいました。
撮影の感じ
前回は、カメラマンさん1人にスタッフさん2人の計3人で撮影されていたのですが、今回はカメラマンさん1人のみ。
この辺も時間がかかっていた理由なのかも。
撮影してくれたカメラマンさんは笑顔がさわやかな、感じの良いお兄さんでした。
子供が好きというのが溢れ出ていて、にこにこで写真を撮ってくれました。
緑の木々がいっぱいの木陰に椅子が用意されていて、娘をイスに座らせて撮影していきます。
が、待ち時間が長かったことで娘が眠たい時間帯になってしまい、終始眠たそうな表情でした。
いつもだったら笑ってくれることをしてみても無反応。
カメラマンさんは一生懸命撮影してくれるので、申し訳なかった。
一通り、木陰での撮影を終えると場所替えです。
芝生にラグを敷いて、日向で撮影をしていきます。
ここでも娘、眠たくて真顔。
今度は待ち時間も考慮して撮影時間を決めようと思います。
撮影終了後
撮影が終わると、カメラマンさんが撮った写真をみせてくれました。
談笑しながら写真を振り返ります。
「ちょっと眠たかったかな~」とカメラマンさん。
やっぱりそう見えるよね。
正直前回のほうが良く撮れていた。(娘の表情がね)
前回同様にパンフレットを渡されて、「データを購入するのであれば当日がお得ですよ」。
とだけ言われただけでした。
購入するとしたら、前回分か次回だな。(次回は息子と娘二人で撮影予定)
前回撮影した写真がいつまで購入できるのか確認しておこうと思い、尋ねてみました。
少し焦っていて知らなそうな雰囲気だったけど、「WEB時計の公開期間中であれば購入できるのでは」との答えが返ってきました。
そりゃそうですよね。
公開を終了してからも購入できるのか?ということを知りたかったのだけど、また次回聞いてみます。
周りを見ていたのだけど、誰も購入していなさそうでした。
サービスがいいだけに、キッズ時計の儲けが少し不安になったのでした。
キッズ時計に参加した感想
2度目のキッズ時計の撮影に行ってきましたが、 やはり外での撮影とあってロケーションが最高です。
抜群のロケーションでプロのカメラマンさんに無料で撮影していただける。
たくさん写真を撮ってもらっても、購入するかしないかは自由。
公開データであれば後日ダウンロード可能。(無料)
せっかく写真を撮りに行っても、子供の機嫌が悪く、いい写真が撮れなかった・・
ということはありますよね。
写真スタジオで写真を撮るのであれば必ず購入しなければいけませんが、気に入った写真がなければ購入しない。という選択もできるのがキッズ時計の魅力の一つ。
キッズ時計を知らなかった親友に全力で勧めています。
キッズ時計の流れ
1. キッズ時計に登録。
2. 参加したい企画に応募。
3. 合格通知が来たら、参加表明。
4. 撮影日までにボードを作成。
5. ボードを持って、撮影場所で写真撮影。(無料)
6. 後日、WEB時計で写真が公開。(1週間後に解像度を落とした公開データのダウンロードが可能に(無料))
撮影が終わったら、えいが『それいけ!アンパンマン ブルブルの宝さがし大冒険!』×キッズ時計 第2期についても記事にしたい思います。
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